春はすぐそこ。お出かけしたくなる季節になりますね。カンタン内窓本舗店長の佐藤です。
冬の結露防止で取付けた内窓も、心地いい風を窓から入れたい時には、２回開けなくてはいけなくて面倒・・なんて思ったりしてませんか？

今回は断熱・防音以外に意外と知られていない、内窓の大きな効果のお話です。
「泥棒は５分で入れなければ侵入を諦める」そうなんですね。実際、二重窓を５分以内に破って侵入することは、かなり困難です。そして、外から見るとクレセント錠が２つも並んでいて、泥棒さんも見ただけで侵入する意欲をかなり奪う、らしいです。これが内窓の「視覚的防犯効果」と言われるものです。

戸建住宅の空き巣の進入経路は窓からが一番多いです。空き巣による資産的な被害のみならず、最近はぶっそうな事件も多く、安全・安心を守るためには窓の防犯対策が重要なのは上のグラフを見て頂ければお判りではないでしょうか。

内窓のガラスはどんな仕様でも防犯効果は大きいですが、より安心な【防犯仕様】もご用意しております。これは、防犯合わせガラスの内窓です。このガラスは２枚のガラスの間に。防犯シートをはさんで圧着してもので、割れても簡単には貫通できないため、侵入にはかなりの時間と労力を要します。